愛染隼人の女の詩集 哀花

hayato


   哀花


雨に濡れても 咲いていた

あなた1人を 

見つめて

朝露に濡れても

陰で泣いてた

花火みたいに

時に落ちてゆく 恋でも

耐えていた

未練の花を 咲かして

生きてゆきます

吹いた別れ風 あゝ…


隠れて未練 落ちなみだ

風に吹かれて

散る恋い

激しく揺れていた

胸の鼓動

別れのことば

瞳の裏で つらさが

踊ってた

明日のいのち 宿して

逃げたりしない
























躓かないわ あゝ…