愛染隼人の女の詩集 寒い夜明け

hayato

   寒い夜明け


風に落ち葉が舞い 秋から冬に

女が哀しい 季節で

恋が薄れて あなたに離れ

舗道を歩く 帰り道で

あゝ寒い夜明け 夜明け…


別れを言うなんて 哀しいだけで

季節に迷って 寂れて

戸惑いだけで 眠れず泣いて

白い夜明けに 眩しさで

あゝ寒い夜明け 夜明け…


この胸が弾けて 置いてけぼりに

寂しいだけの 毎日で

あなた恋しさ 今でも未練

先のマニュキア 色褪せて

あゝ寒い夜明け 夜明け…